一宮市で乾電池・モバイルバッテリーの捨て方

一宮市で乾電池の処分は、月1回の「町内回収資源」の日に「有害ごみ」

一宮市では、乾電池(アルカリ乾電池、マンガン乾電池)・コイン形リチウム電池は、月1回の「町内回収資源」の日に「有害ごみ」として、それぞれ指定のかごに入れてください。回収日の朝、午前7時30分から午前9時までに、町内会やPTAなどで実施している回収場所へお出しください。

ボタン電池・充電式電池は市では収集・処理できません。

乾電池・コイン形リチウム電池の出し方

乾電池・コイン形リチウム電池はテープ等で絶縁してから収集所にお出しください。

ボタン型電池・充電式電池は、それぞれの販売店などに設置されている専用の回収箱に入れてください。

拠点回収

収集日に出せなかった乾電池(アルカリ乾電池、マンガン乾電池)・コイン形リチウム電池は、市内4カ所の拠点回収に持ち込むことができます。料金はかかりません。

毎週土曜日・日曜日 午前9時から午後3時まで

一宮市環境センター(一宮市奥町字六丁山52番地)
旧尾西清掃事業所(一宮市北今字堀田10番地)
一宮市社会福祉協議会大和事務所駐車場(一宮市大和町宮地花池字中道9番地16)
コスモス福祉会旧つぐみ作業所(一宮市千秋町一色字東出16番地)

乾電池・コイン形リチウム電池は(型式記号CRおよびBR)、自治体の指示で

 乾電池とはアルカリ乾電池、マンガン乾電池。リチウム一次電池とはコイン形リチウム電池(型式記号CRおよびBR)

電池の端子部分にテープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態(絶縁)にしてからお住まいの自治体の指示に従って捨ててください。

ボタン形電池(型式記号LR・SR・PR)は、電池工業会の協力店の回収缶へ

ボタン形電池とはアルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池

ボタン形電池は不燃ゴミで廃棄してしまうと発火などの原因になります。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、協力店などに設置された回収缶に入れましょう。

電池工業会(BAJ)回収対象電池は、酸化銀電池(型式記号SR)、空気電池(同PR)、アルカリボタン電池(同LR)のボタン形電池で、ボタン電池回収処理事業推進会社が製造または販売するブランドの商品に限ります。

充電式電池(モバイルバッテリー)は、JBRCの協力店のリサイクルBOXへ

 充電式電池とはニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池

繰り返し使用して寿命となった充電式電池はリサイクルすれば「ニッケル」「コバルト」などを貴重な資源として再生する事ができます。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、充電池式電池リサイクルBOXに入れてください。

JBRC回収対象電池は JBRC会員企業製の3種(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)の小型充電式電池となります。