和泉市で乾電池の処分は、月2回「資源物」の日
和泉市では、乾電池(アルカリ乾電池、マンガン乾電池)・コイン形リチウム電池・ボタン電池は、「資源物」として缶・ビンなどとともに月2回収集しています。
資源物は、埋め立て処理するごみと資源物(缶・びん等)を分けるため、3種類に分別し袋を分けて出します。毎月2回の収集日があります。
1.缶(アルミ缶、スチール缶)、ガラスびん、乾電池、ボタン電池
2.せともの・ガラス類(土鍋、植木鉢、食器類など)、電球、点灯管、割れた蛍光灯
3.スプレー缶、カセット式ボンベ
また、市役所に設置していた乾電池回収BOXは、令和3年9月末で撤去されました。
充電式電池は市では収集していません。
乾電池・コイン形リチウム電池は(型式記号CRおよびBR)、自治体の指示で
乾電池とはアルカリ乾電池、マンガン乾電池。リチウム一次電池とはコイン形リチウム電池(型式記号CRおよびBR)
電池の端子部分にテープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態(絶縁)にしてからお住まいの自治体の指示に従って捨ててください。
ボタン形電池(型式記号LR・SR・PR)は、電池工業会の協力店の回収缶へ
ボタン形電池とはアルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池
ボタン形電池は不燃ゴミで廃棄してしまうと発火などの原因になります。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、協力店などに設置された回収缶に入れましょう。
電池工業会(BAJ)回収対象電池は、酸化銀電池(型式記号SR)、空気電池(同PR)、アルカリボタン電池(同LR)のボタン形電池で、ボタン電池回収処理事業推進会社が製造または販売するブランドの商品に限ります。
充電式電池(モバイルバッテリー)は、JBRCの協力店のリサイクルBOXへ
充電式電池とはニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池
繰り返し使用して寿命となった充電式電池はリサイクルすれば「ニッケル」「コバルト」などを貴重な資源として再生する事ができます。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、充電池式電池リサイクルBOXに入れてください。
JBRC回収対象電池は JBRC会員企業製の3種(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)の小型充電式電池となります。