金沢市で乾電池の処分は、月2回の「資源回収」の日
金沢市では、乾電池(アルカリ乾電池、マンガン乾電池・コイン形リチウム電池)・ボタン電池・充電式電池は、月2回の「資源回収」の日に「乾電池・水銀含有製品」としてごみステーションの回収箱に出してください。指定ごみ袋は不要です。また、「乾電池・水銀含有製品」は、市の資源搬入ステーションに持ち込むことができます。
資源搬入ステーション(無料・予約不要)
西部環境エネルギーセンター横(金沢市東力町ハ3-1)
月曜日~金曜日の午後1時~午後7時(祝日も持ち込み可能)
土曜日・日曜日の午前10時~午後7時
休業日:年末・年始
西部管理センター(金沢市糸田新町1-30)
東部管理センター(金沢市鳴和台359)
湊市民センター横(金沢市湊3-5-9)
土曜日・日曜日の午前10時~午後4時
(土曜日・日曜日が祝日にあたる場合も持ち込み可能)
休業日:月曜日~金曜日、年末・年始
乾電池・コイン形リチウム電池は(型式記号CRおよびBR)、自治体の指示で
乾電池とはアルカリ乾電池、マンガン乾電池。リチウム一次電池とはコイン形リチウム電池(型式記号CRおよびBR)
電池の端子部分にテープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態(絶縁)にしてからお住まいの自治体の指示に従って捨ててください。
ボタン形電池(型式記号LR・SR・PR)は、電池工業会の協力店の回収缶へ
ボタン形電池とはアルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池
ボタン形電池は不燃ゴミで廃棄してしまうと発火などの原因になります。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、協力店などに設置された回収缶に入れましょう。
電池工業会(BAJ)回収対象電池は、酸化銀電池(型式記号SR)、空気電池(同PR)、アルカリボタン電池(同LR)のボタン形電池で、ボタン電池回収処理事業推進会社が製造または販売するブランドの商品に限ります。
充電式電池(モバイルバッテリー)は、JBRCの協力店のリサイクルBOXへ
充電式電池とはニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池
繰り返し使用して寿命となった充電式電池はリサイクルすれば「ニッケル」「コバルト」などを貴重な資源として再生する事ができます。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、充電池式電池リサイクルBOXに入れてください。
JBRC回収対象電池は JBRC会員企業製の3種(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)の小型充電式電池となります。