長野市で乾電池の処分は、4週に1回集積所の赤色コンテナ
長野市では、乾電池(アルカリ乾電池、マンガン乾電池)は、4週に1回集積所の赤色コンテナで回収しています。豊野地区は、1か月に1回指定回収場所で収集しています。コイン形リチウム電池は、セロハンテープ等で絶縁して「不燃ごみ」に出してください。また、資源物の回収をスーパーなどの駐車場の一角で行う「サンデーリサイクル」でも乾電池を回収しています。
中身が出たものや錆・汚れがひどいものでも、乾電池として出すことができます。
ボタン電池・充電式電池は市では収集・処理できません。
サンデーリサイクル
スーパーなどの駐車場の一角で、資源物の回収『サンデーリサイクル』を行っています。お買い物ついでにご利用できます。(毎年 3 月に配布する「サンデーリサイクル日程表」で告知)
回収時間 午前 10 時から午後1時まで(全会場共通)
回収品目 ビン・缶・ペットボトル、紙、植物性の廃食用油、、剪定枝葉等、蛍光灯、乾電池、小型家電
乾電池・コイン形リチウム電池は(型式記号CRおよびBR)、自治体の指示で
乾電池とはアルカリ乾電池、マンガン乾電池。リチウム一次電池とはコイン形リチウム電池(型式記号CRおよびBR)
電池の端子部分にテープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態(絶縁)にしてからお住まいの自治体の指示に従って捨ててください。
ボタン形電池(型式記号LR・SR・PR)は、電池工業会の協力店の回収缶へ
ボタン形電池とはアルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池
ボタン形電池は不燃ゴミで廃棄してしまうと発火などの原因になります。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、協力店などに設置された回収缶に入れましょう。
電池工業会(BAJ)回収対象電池は、酸化銀電池(型式記号SR)、空気電池(同PR)、アルカリボタン電池(同LR)のボタン形電池で、ボタン電池回収処理事業推進会社が製造または販売するブランドの商品に限ります。
充電式電池(モバイルバッテリー)は、JBRCの協力店のリサイクルBOXへ
充電式電池とはニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池
繰り返し使用して寿命となった充電式電池はリサイクルすれば「ニッケル」「コバルト」などを貴重な資源として再生する事ができます。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、充電池式電池リサイクルBOXに入れてください。
JBRC回収対象電池は JBRC会員企業製の3種(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)の小型充電式電池となります。