新潟市で乾電池の処分は、月1回の「資源特定5品目」の日
新潟市では、乾電池(アルカリ乾電池、マンガン乾電池・コイン形リチウム電池)は、「資源特定5品目」として月1回の回収です。無色透明または無色半透明のポリ袋に入れて出します。
特定5品目に出せる電池類の例示
乾電池、ボタン電池、充電池
モバイルバッテリー
小型充電式電池
ボタン電池・充電式電池も「資源特定5品目」で回収しています。
本体から電池類や小型充電式バッテリーが取りはずせない場合、本体が指定袋に入る大きさのなら、本体ごと「特定5品目」に出してください。指定袋に入らない大きさの場合は、申し込みの際に「はずせない」旨を伝え「粗大ごみ」に出してください。
乾電池・コイン形リチウム電池は(型式記号CRおよびBR)、自治体の指示で
乾電池とはアルカリ乾電池、マンガン乾電池。リチウム一次電池とはコイン形リチウム電池(型式記号CRおよびBR)
電池の端子部分にテープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態(絶縁)にしてからお住まいの自治体の指示に従って捨ててください。
ボタン形電池(型式記号LR・SR・PR)は、電池工業会の協力店の回収缶へ
ボタン形電池とはアルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池
ボタン形電池は不燃ゴミで廃棄してしまうと発火などの原因になります。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、協力店などに設置された回収缶に入れましょう。
電池工業会(BAJ)回収対象電池は、酸化銀電池(型式記号SR)、空気電池(同PR)、アルカリボタン電池(同LR)のボタン形電池で、ボタン電池回収処理事業推進会社が製造または販売するブランドの商品に限ります。
充電式電池(モバイルバッテリー)は、JBRCの協力店のリサイクルBOXへ
充電式電池とはニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池
繰り返し使用して寿命となった充電式電池はリサイクルすれば「ニッケル」「コバルト」などを貴重な資源として再生する事ができます。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、充電池式電池リサイクルBOXに入れてください。
JBRC回収対象電池は JBRC会員企業製の3種(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)の小型充電式電池となります。