相模原市で乾電池の処分は、週1回の「乾電池」の日
相模原市では、乾電池(アルカリ乾電池、マンガン乾電池・コイン形リチウム電池)は、週1回の「乾電池」の日(週2回ある「一般ごみ」の日の後半の日と同じ日)に出すことができます。「一般ごみ」とは別にして、透明または半透明の袋に入れて出してください。 小型充電式電池(リチウムイオン電池等)は、橋本台リサイクルスクエア等3施設で拠点回収しています。
ボタン電池は市では収集・処理できません。
小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の拠点回収
小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の火災事故等の未然防止、電池の一層のリサイクル推進を図るため、市の施設において拠点回収を行っています。
回収対象
リチウムイオン電池・ニッケル水素電池・ニカド電池・モバイルバッテリー本体
破損、膨張しているものやメーカー不明のものも回収可能です。
鉛蓄電池、ソーラーパネル付きの電池は回収対象外です。
回収拠点
橋本台リサイクルスクエア(緑区下九沢2084-3)
麻溝台リサイクルスクエア(南区麻溝台1524-1)
津久井クリーンセンター(緑区青山3385-2)
必ずビニールテープ等で金属の露出部分を被覆するなどの絶縁処理をしてください。
モバイルバッテリーは本体ごと排出してください。(分解しないこと)
電池の種類(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池など)が不明確な場合、回収できない場合があります。製品の取扱説明書等で事前に確認をしてください。
乾電池・コイン形リチウム電池は(型式記号CRおよびBR)、自治体の指示で
乾電池とはアルカリ乾電池、マンガン乾電池。リチウム一次電池とはコイン形リチウム電池(型式記号CRおよびBR)
電池の端子部分にテープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態(絶縁)にしてからお住まいの自治体の指示に従って捨ててください。
ボタン形電池(型式記号LR・SR・PR)は、電池工業会の協力店の回収缶へ
ボタン形電池とはアルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池
ボタン形電池は不燃ゴミで廃棄してしまうと発火などの原因になります。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、協力店などに設置された回収缶に入れましょう。
電池工業会(BAJ)回収対象電池は、酸化銀電池(型式記号SR)、空気電池(同PR)、アルカリボタン電池(同LR)のボタン形電池で、ボタン電池回収処理事業推進会社が製造または販売するブランドの商品に限ります。
充電式電池(モバイルバッテリー)は、JBRCの協力店のリサイクルBOXへ
充電式電池とはニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池
繰り返し使用して寿命となった充電式電池はリサイクルすれば「ニッケル」「コバルト」などを貴重な資源として再生する事ができます。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、充電池式電池リサイクルBOXに入れてください。
JBRC回収対象電池は JBRC会員企業製の3種(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)の小型充電式電池となります。