さいたま市で乾電池・モバイルバッテリーの捨て方

さいたま市で乾電池の処分は、週1回の「有害危険ごみ」の日

さいたま市では、乾電池(アルカリ乾電池、マンガン乾電池)・コイン形リチウム電池は週1回の「有害危険ごみ」の日に出します。「もえないごみ」・「資源物2類」と同じ曜日に収集しています。「もえないごみ」とは別にし、種類ごとに別々の透明袋に入れ、収集所のはしに出してください。

ボタン形電池・充電式電池は、収集所に出すことができません。

乾電池・コイン形リチウム電池の出し方

乾電池・コイン形リチウム電池はテープ等で絶縁してから収集所にお出しください。

ボタン型電池・充電式電池は、それぞれの販売店などに設置されている専用の回収箱に入れてください。

乾電池・コイン形リチウム電池は(型式記号CRおよびBR)、自治体の指示で

 乾電池とはアルカリ乾電池、マンガン乾電池。リチウム一次電池とはコイン形リチウム電池(型式記号CRおよびBR)

電池の端子部分にテープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態(絶縁)にしてからお住まいの自治体の指示に従って捨ててください。

ボタン形電池(型式記号LR・SR・PR)は、電池工業会の協力店の回収缶へ

ボタン形電池とはアルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池

ボタン形電池は不燃ゴミで廃棄してしまうと発火などの原因になります。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、協力店などに設置された回収缶に入れましょう。

電池工業会(BAJ)回収対象電池は、酸化銀電池(型式記号SR)、空気電池(同PR)、アルカリボタン電池(同LR)のボタン形電池で、ボタン電池回収処理事業推進会社が製造または販売するブランドの商品に限ります。

充電式電池(モバイルバッテリー)は、JBRCの協力店のリサイクルBOXへ

 充電式電池とはニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池

繰り返し使用して寿命となった充電式電池はリサイクルすれば「ニッケル」「コバルト」などを貴重な資源として再生する事ができます。テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り電流が流れない状態にしてから、充電池式電池リサイクルBOXに入れてください。

JBRC回収対象電池は JBRC会員企業製の3種(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)の小型充電式電池となります。