八尾市で乾電池・モバイルバッテリーの捨て方

八尾市で乾電池の処分は、月1回の「複雑ごみ」の日

八尾市では、乾電池（アルカリ乾電池、マンガン乾電池）・コイン形リチウム電池・ボタン型電池は、月1回の「複雑ごみ」の日に市から配付される水色の文字・透明の袋で出してください。充電式電池は、市や協力店の回収ボックスへ出してください。

八尾市では指定袋制度を実施しています。各世帯の世帯人数に応じた指定袋を無料で配付され、ごみの分別に応じた袋を使って出します。家庭用指定袋は半年に一回（8月から9月、2月から3月）、6か月分の袋を無料で各世帯に配付しています。

複雑ごみ用の指定袋：資源・複雑・埋立用袋（水色）

資源・複雑・埋立の袋が兼用になり一種類になっています。ただし、ごみは分別して混ぜずに種類ごとに出してください。

お菓子・粉ミルクの缶及び一斗缶
小型の電化製品、フライパン・やかんなどの金属類のついたもの
傘、電球、蛍光灯・蛍光管、鏡、乾電池、体温計など

乾電池・コイン形リチウム電池・ボタン型電池はテープ等で絶縁してから出してください。

小型充電式電池の回収箱を設置しています。

市の公共施設
市役所本館・山本出張所・龍華出張所・高安出張所・南高安出張所・曙川出張所・志紀出張所・大正出張所・竹渕出張所・久宝寺出張所・西郡出張所・緑ヶ丘コミセン・清掃庁舎・水道局・リサイクルセンター（学習プラザ「めぐる」）・保健所・教育センター

乾電池とはアルカリ乾電池、マンガン乾電池。リチウム一次電池とはコイン形リチウム電池（型式記号CRおよびBR）

電池の端子部分にテープ（セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど）を貼り、電流が流れない状態（絶縁）にしてからお住まいの自治体の指示に従って捨ててください。

ボタン形電池とはアルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池

ボタン形電池は不燃ゴミで廃棄してしまうと発火などの原因になります。テープ（セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど）を貼り電流が流れない状態にしてから、協力店などに設置された回収缶に入れましょう。

電池工業会（BAJ）回収対象電池は、酸化銀電池（型式記号SR）、空気電池（同PR）、アルカリボタン電池（同LR）のボタン形電池で、ボタン電池回収処理事業推進会社が製造または販売するブランドの商品に限ります。

充電式電池とはニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池

繰り返し使用して寿命となった充電式電池はリサイクルすれば「ニッケル」「コバルト」などを貴重な資源として再生する事ができます。テープ（セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど）を貼り電流が流れない状態にしてから、充電池式電池リサイクルBOXに入れてください。

JBRC回収対象電池は JBRC会員企業製の３種（ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池）の小型充電式電池となります。