富士市で粗大ごみは、新環境クリーンセンター(大淵676番地)に持ち込みできます。また、粗大ごみの収集申込みは、毎月1回指定曜日に資源埋立ごみ集積所で回収されます。「埋立等の日」は、4種類のごみを出します。種類ごとに4台の収集車が別々の時間で収集します。また、高齢者が集積所に出すことが困難である大型ごみの戸別収集があり、収集日は水曜日で、申請後1週間~10日を目安に下見日・収集日の調整ための連絡があります。
富士市の粗大ごみの出し方「月1回資源埋立ごみ集積所で収集」
「埋立等の日」は、4種類のごみ
「埋立ごみ対象品」
スキー板、陶器、ガラス製品、電球、割れびん、乳白色のびん、哺乳びん、鏡など
石・土(庭土)・砂は収集しません。
「粗大ごみ対象品」
家具、タンス、ベッド、ソファー、座椅子、スプリング入りマットレス、ホットカーペット、マッサージチェア、ベビーカーなど。
燃えるもので縦50cm、横50cm、高さ50cmを超えるもの。
金属を含むものの割合が8割未満で大型のもの。(8割以上は金属)
「小型家電対象品」
ラジカセ、掃除機、アイロン、電卓、ドライヤー、延長コード、電源で動くおもちゃなど
電池(乾電池・バッテリー)や電源で動くもの
「その他のごみ(スプレー缶、蛍光管、使い捨てライター、乾電池)」
スプレー缶(エアゾール缶)・ボンベ缶(キャンプ用含む)、蛍光管、使い捨てライター、乾電池、コイン電池は有害なごみです。 他のごみと混ぜず、種類ごとに分け、適切な出し方で「埋立等の日」に出してください。
高齢者世帯には、大型ごみの戸別収集を行っていますのでご利用ください。
富士市の高齢者大型ごみの戸別収集
富士市では、高齢者が集積所に出すことが困難である大型ごみを戸別収集しています。収集日は、水曜日です。(申請後、1週間~10日を目安に下見日・収集日の調整ための連絡があります。)
年度内に1回(5品目以内)利用できます。申請後、内容に追加や変更がないようご注意ください。
申請書に申請者及び利用者の情報、対象となるごみの寸法(幅・高さ・奥行)、確認事項、私財の処分に関する同意について記入し、申込先へ提出してください。
申請後、1週間~10日を目安に新環境クリーンセンターの職員が申請者等へ連絡し、収集日の調整を行います。収集日は、原則として水曜日です。
原則として新環境クリーンセンターの職員が事前に下見に行きます。搬出に危険な作業が伴い収集が困難となるケース等、状況に応じてお断りする場合があります。
対象者
65歳以上のひとり暮らしの高齢者又は高齢者世帯で、家族等の協力を得られず、家具や家電製品等の大型ごみを集積所へ搬出することが困難である人
(玄関先等の運び出ししやすい場所までの屋内移動は申請者等で行ってください。)
利用料
無料
大型ごみ(家具類・家電製品類(家電リサイクル法対象品目を除く)・金属類)
一辺が50センチメートル以上ある家具や家電製品等の大型ごみを新環境クリーンセンターの職員がご自宅まで収集に行きます。
富士市で粗大ごみの持ち込み先(新環境クリーンセンター)
富士市では、粗大ごみを新環境クリーンセンター(富士市大淵676番地)に持ち込みでき、無料で処分できます。
また、新環境クリーンセンターへの運搬を有料でお願いすることができます。(富士市一般廃棄物協同組合:0545-72-5353)
家庭ごみ持ち込み車両の増加に伴い、土曜日や祝日、年末年始などを中心に周辺道路の交通渋滞が発生したため、搬入待ち時間の削減および混雑防止を目的として、混雑が予想される特定日については、予約制を導入しています。
新環境クリーンセンター(富士市大淵676番地)
持ち込みできる日時
月曜日~金曜日(祝日を含む) 午前8時半~正午 午後1時~4時
土曜日 午前8時半~午前11時
予約が必要な日
毎週土曜日および祝日、3連休の翌日、お盆期間、年末年始期間、大型連休期間 ※全戸配布する「ごみのカレンダー」の裏面にも記載されます。
公共施設案内・予約システム
持ち込み日の1ヶ月前より前日の午後11時59分まで 24時間可能(3分ほど所要)
電話予約 0545-30-6636(専用ダイヤル)
持ち込み日の1ヶ月前より前日の午後5時まで
月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時(祝日は午前8時30分~午後4時)
https://www.task-asp.net/cu/ykr222101/app/ykr00000/ykr00001.aspx
家庭ごみ持ち込み手順
持ち込み時間に新環境クリーンセンターへ来場ください。
正門を入ってすぐの路面に「持込車」と書いてある車線(向かって右側)に入ってください。
予約持ち込みの時は、受付番号22-〇〇〇〇を伝えてください。
ゲートのある入口計量所手前まで進み、信号が青になりましたら入口計量所へ入ります。
計量所の担当者が資源回収棟(または工場棟のごみピットプラットフォーム)を案内するので車両を進めてください。
受入れ先の職員が、持ち込みごみを確認します。本人確認をすることがありますので、運転免許証を見せてください。
指定の場所に駐車し、ごみの荷下ろしを行ってください。
ごみの種類ごとストック場所へ運んでください。資源回収棟では台車を用意してあります。
ごみの処理が終わりましたら、出口計量所へ進んでください。
計量所の担当者の案内で出口へ向かってください
持ち込み処理手数料
家庭ごみは無料。